当店のさつま揚げは1つ1つ手作りで製造しております。
スーパー等で販売されているおでん種(さつま揚げ)とは違う味わいのおでんをご自宅でお召し上がりください。
お酒のおつまみとして、子供さんのおやつとして、そのまま食べても美味しく召し上がれます。
おすすめの食べ方は、オーブントースターで7~10分程度焼いてから、おろしポン酢をたっぷりのせてお召し上がりください。また当店のさつま揚げには玉子、小麦粉を使用しておりませんのでそれらのアレルギーがある方でも安心して召し上がれます。
オーブントースターで7~10分程度温めてから(焼いて)大根おろしとポン酢(おろしポン酢)をたっぷりさつま揚げにのせてお召し上がりください。
定番のしょうが醬油でも美味しくお召し上がりいただけます。
お皿にさつま揚げを置いてラップを掛けずに500 W(ワット)で1~1分30秒位温めてください。
レンジのメーカにより加減が異なりますので、さつま揚げの表面に触れて熱さを感じれば大丈夫です。
当店ではレンジよりオーブントースターで温める事をお勧めしています。
味がしみ込みにくい大根等を先に煮ておき、最後にさつま揚げを入れてください。
鍋に蓋をしてしばらくお鍋を温め(中火で20分前後)、さつま揚げが膨れたら、蓋を外すか、少し蓋をずらし、(弱火でコトコト)10~20分程度煮込んでください。(浅煮のおでん)
*蓋をしたまま煮続けるとさつま揚げが膨らみすぎて美味しさを損ねる場合があります。
*蓋を外して煮る場合、強い火加減で煮ると出汁が(蒸発、煮つまり)減ってしまうので気をつけてください。
しっかり味をしみ込ませたい時は、おすすめの作り方の煮時間を全体で60分以上にあわせ、火を止めて蓋をしてしばらくおいてください。(味をしみ込ませる時間)
「や亀や」のさつま揚げは浅煮のおでん、深煮のおでんのどちらで食べても美味しく召し上がれます。
肉まる、たこブツ、なんこつ団子(冬季新商品) 、えびのり、ぶしたま、にぎり無地、無地玉、青玉
*おでんには各種巻物を入れると豪華になります。
黒なんこつ、赤なんこつ、肉まる、なんこつ団子を入れると(3切り位で)味のアクセントとになり、チゲ鍋に良く合うさつま揚げです。
無地玉、にぎり無地、いか揚げ、まるひじき、たこブツ、肉まる、なんこつ団子等、お鍋の口変わりに美味しいさつま揚げです。
「や亀や」のさつま揚げはどんなお鍋でも美味しく召し上がれます。
当店「や亀や」のさつま揚げは冷たいお蕎麦やうどん、そうめんと一緒に食べても美味しいです。 麺と一緒にめんつゆに付けてお召し上がりください。
また、しょうがや大根おろし、その他薬味と一緒に食べても美味しいです。 天ぷらよりもくどくなく、たくさん食べられます。
お鍋の出汁と別々にして、残ったさつま揚げをタッパー等に入れ、冷蔵庫に保管してください。(さつま揚げの表面に付いている出汁は拭き取らずにそのまま入れてください)
冷蔵庫に入れておく事でさつま揚げも締まり、表面に付いていた出汁も吸収して翌日食べる時にはしっかりと出汁がしみ込んでいます。(深煮のおでん)
食べる時は別に保管していた出汁(お鍋)にさつま揚げを入れて煮れば翌日でも美味しいおでんを召し上がれます。
お鍋にさつま揚げを入れて煮立てば出来上がりです。(温まれば出来上がりです)
当店のさつま揚げは冷凍保存をしてもほとんど変わりません。 余ったり、食べきれなかったさつま揚げはすぐに冷凍保存してください。
面倒でなければラップで2重に梱包してから冷凍対応のビニール(ジップロック等)に入れて冷凍保存してください。(霜等の雑味軽減)
昭和の東京、各商店街に必ず存在したさつま揚げ店。
今は無くなって行くさつま揚げ店。
私は平成に「昔ながらのさつま揚げ作り」に出会い、何故か自身の勝手な思いから日本の伝統食の1つでもあるさつま揚げ作りを継承し、そして伝統の味をお伝えし、また新たなさつま揚げをご提供できればという思いから手作りさつま揚げ「や亀や」を開業致しました。(創業2010年) 当店のさつま揚げの作り方の特徴は1つ1つが全て手作りで、成形したさつま揚げ(手作りした)も昔ながらの大釜で手作業にて(感覚で)揚げの作業を行っています。
また当店の大きな特徴として、商品には玉子、小麦粉を使用しておりません。それらのアレルギーがある方々も安心してお召し上がりいただけますし、お魚嫌いな多くのお子様にもご好評いただいております。 (チー玉は大人気!) 昔ながらの製法による伝統の味、また時代に向けた新たな味、忘れたくない味、忘れられない味、是非「や亀や」のさつま揚げを召し上がってみてください。
店主 八亀 秀司
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