ESAオリジナル レンズ豆のカレー スパイスミックス
450円 税込
コード: 09-01004
メーカー: 特定非営利活動法人 ESAアジア教育支援の会
胃にやさしい、豆の香りが食欲をそそるレンズ豆のカレー。水の量を調節してスープとしてもお楽しみいただけます。
1袋でカレー5~6食分できます。
丁寧なレシピがついているので、誰でも簡単に作れて本格派と大変好評のESAアジア教育支援の会のオリジナルカレースパイスです。
ギフトにも喜ばれます。
収益金はESAアジア教育支援の会が行う教育支援活動資金になります。
スパイスを2袋ご購入いただくとバングラデシュの子ども一人が一カ月学校へ通うことが出来ます。
【名 称】カレー粉
【原材料名】レンズ豆、クミンシード、ターメリック、チリパウダー、香辛料
【内 容 量】132g
【保存方法】直射日光、高温多湿を避け、冷暗所に保存レシピ
1.材料yを揃える
オイルは豆のカレーには「ギー」が適切なのですが、日本では手に入りにくいため、バターで代用してください。
バターがなければサラダ油でも大丈夫です。
玉ねぎは荒みじん切り、トマトは皮をむいて小さめの角切り、生姜はすりおろし、唐辛子は半分にして種を取る。
※玉ねぎは軽く電子レンジでしんなりさせると炒めるときに火が入りやすくなります。
※「ギー」とはインド料理でよく使われる発酵バターを更に精製し純度を高めたオイルのことです。
トマト缶はホールタイプで。トマトはボールに移し、手で軽くつぶしておきます。
2.豆を5分以上水に浸してから茹でる
豆は軽く洗い、カレーの場合は水・750cc、スープの場合は水・1200ccに15分以上漬けて吹きこぼれないように注意しながら弱めの中火で柔らかくなるまで煮る。
豆が柔らかくなったらフードプロセッサーで軽く豆をすり潰す。お鍋に入れたまま、お玉の背などで軽くつぶすだけでも良い。
豆を潰すと全体にとろみが出ます。とろみが出たら焦がさないように更に10分煮詰める。
3.鍋にオイルを熱し、クミンシードをいれ、香りがでたらタマネギを炒める
別の鍋かフライパンに油(ギーかバターかサラダ油)を入れ弱火でクミンシードを軽く炒める。
油から細かい泡が出て、クミンの香りがしてきたら種をとった唐辛子と玉ねぎを入れて中火で炒める。
4.タマネギが色づくまで炒める
玉ねぎが茶色くなってきたらスパイスミックスを加え油となじむようにしっかりと炒める。
(焦がさないように注意)
5.玉ねぎにスパイス、ショウガ、トマトを加えて炒める
スパイスの香りが立ってきたらおろししょうがと角切りトマトを加えて三分ほどさらに炒めて全体をなじませる。
6..軽くつぶした豆とタマネギなどを合わせて炒める
煮えた豆と炒めた玉ねぎ・トマトを合わせ全体を軽く混ぜてなじませる。塩で味を調え、5分ほど軽く煮込む。煮込んだ後に味見をして塩気が足りないようなら少し足す。
お好みでコリアンダーや青唐辛子を刻んだものをトッピングすると風味があっておいしいですよ!
豆カレーは鶏ひき肉、ゆで卵、鶏がらスープ、ベーコン・ソーセージなどとも相性が良いので、ギーやバターがない場合は、これらの油分のあるものと組み合わせてつくると、コクがでておいしくなります。
写真入りの詳しいレシピはESAブログでどうぞ
http://esajapan.blog.jp/archives/56407245.html ESAとは? ESA特定非営利活動法人 ESAアジア教育支援の会についてご興味をお持ちになった方はぜひこちらをご覧ください。
支援活動について詳しく知ることができます。
http://www.esajapan.org/
(以下はESAのウェブサイトより引用)
『教育こそが人間の尊厳を守り、
貧困と差別を克服する大きな力になる。』
この考えをもとに、わたしたちは1979年からバングラデシュ・インドで紅茶農園、極貧の村、都会のスラムに おいて、地域、学校、施設を単位とした教育支援活動を行っています。子どもたちが安全に学校生活を送れるために、 また地域の発展のために、必要な施設整備事業も行っています。
ESAのミッション
教育によって、人間の尊厳を守る能力を育てアジアの子どもたちが未来へ向かう力を得る手助けをします。
ESAのビジョン
ESAは、バングラデシュとインドの子どもたちが、貧困と差別を乗り越えられる教育環境作りを目指します。
活動理念
教育こそ、人間の尊厳を守り貧困と差別を克服する大きな力であると考えます。
人種、文化、信条、宗教の違い、そして国境を越えて活動をします。
支援は現場の声を充分に聞き、彼らが本当に必要とするものは何かを見極め、それに応えていきます。
支援は全面支援ではなく、彼らの自助努力をもとに自立する意欲を引き出し、発展を支えます。
その地域の人々が教育活動を主体的に行えるようになるまで支援を継続します。
精神的、物質的分かち合いを通じて、アジアの人々と共に生きる喜びを、日本の人々に広げます。
ESAアジア教育支援の会
〒201-0014 東京都狛江市東和泉1-23-3-101
http://www.esajapan.org/